<写真・きょう6本のゴールを決めた石淵> 10月7日、同志社大学京田辺キャンパスグラウンドにて、平成30年度関西学生女子サッカー秋季リーグ戦2部第3節が行われ、関学は京教大に10ー0で勝利した。 初戦の第1節では大勝を挙げた関学。前半2分、…


<写真・きょう6本のゴールを決めた石淵>

 10月7日、同志社大学京田辺キャンパスグラウンドにて、平成30年度関西学生女子サッカー秋季リーグ戦2部第3節が行われ、関学は京教大に10ー0で勝利した。

 初戦の第1節では大勝を挙げた関学。前半2分、FW石淵(総4)がドリブルで相手ディフェンスとキーパーをかわし先制した。その後もテンポよく、MF橋本(総2)が猛攻を見せるなど、試合開始5分で3得点を挙げる。しばらく相手の守備に苦しむも、石淵がさらに2点を加え、5-0で試合折り返した。後半は何本ものシュートを放ったが、ゴールの枠をなかなか捉えられず。それでも石淵を中心に5点を加え、試合終盤ではリザーブの選手も出場した。試合前に打ち立てた8-0の目標を上回る、10-0で快勝。リーグ戦開幕連勝となった。

 次戦は10月14日、立命館大学原谷グラウンドにて、第4節(対京文大)が行われる。


試合後のコメント

石淵萌実主将「前節はアップの雰囲気と試合入りが悪かったのが課題だったので、開始5分で3点決めて勢いをつけ、改善できていた。シュート数に対しゴールが少なく、上に浮いてしまうボールが多かったのが全体的な課題。それでも、目標の8-0以上の得点で勝利できて良かった。次戦は、共に闘う人の原動力となり続けられる試合をして必ず勝つ」