<写真・得点を決め喜び合う選手たち> 10月6日、大阪府鶴見緑地運動公園にて関西学生ラクロスリーグ最終戦が行われ、近大に14ー3で圧勝した。ファイナル4に1位通過することが決まっている中、今試合は下級生中心のメンバーとなった。前半開始7分で…


<写真・得点を決め喜び合う選手たち>

 10月6日、大阪府鶴見緑地運動公園にて関西学生ラクロスリーグ最終戦が行われ、近大に14ー3で圧勝した。ファイナル4に1位通過することが決まっている中、今試合は下級生中心のメンバーとなった。前半開始7分で失点するも、MF喜田(法3)が4得点を決め、5ー2で折り返す。後半も6分に失点。だが、11分、13分に初出場のMF北浦(法1)とMF板敷(経1)が得点するなど下級生が活躍し、11点差で圧倒した。

 次戦は10月28日、大阪府鶴見緑地スタジアムにてファイナル4準決勝が行われる。

試合後のコメント

長村由紀乃主将(人4)「リーグ1位通過が決まっていたので、下級生を積極的にメンバーに起用した。初めてリーグ戦に出場した選手もいたため、緊張から相手を伺った消極的なプレーもあった。だが、1年生の相手を怖がらないプレーからチームが勢いづき、圧勝することができた。昨年、ファイナル4準決勝で敗退を喫し、次がリベンジの場。一体となった関学の圧倒的な強さを見せつけ、決勝へと繋げたい」