広島は7月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。両チーム合わせて28安打の乱打戦を制し、13-6で勝利した。初回、広島は2死一、二塁の好機で松山竜平外野手が適時打を放って先制。続く好機に主砲・新井貴浩内野手が3点本塁打を放って4-0とリード…

広島は7月3日、横浜スタジアムでDeNAと対戦。両チーム合わせて28安打の乱打戦を制し、13-6で勝利した。

初回、広島は2死一、二塁の好機で松山竜平外野手が適時打を放って先制。続く好機に主砲・新井貴浩内野手が3点本塁打を放って4-0とリードを広げる。その後は両チームとも点の取り合いとなり、DeNAは筒同嘉智外野手が2本の本塁打を放つなど応戦したが、投手陣が広島打線の勢いを止めることができなかった。

これに対してファンからは広島の勢いに言及する声などが寄せられていた。