<写真・チーム唯一の得点を挙げたFW森井>   10月3日、関西大学高槻アイスアリーナにて第65回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学は関大と対戦し、1-6で敗北。通算成績を2勝2敗とした。   序盤は相手のスピードに対応し、互角…


<写真・チーム唯一の得点を挙げたFW森井>

   10月3日、関西大学高槻アイスアリーナにて第65回関西学生アイスホッケーリーグ戦が行われた。関学は関大と対戦し、1-6で敗北。通算成績を2勝2敗とした。

   序盤は相手のスピードに対応し、互角の試合を展開した関学。だが、キルプレーから先制を許すと、流れは一気に関大へ。第1ピリオド(P)だけで4失点を喫した。第2Pに入っても防戦一方の関学は2失点。試合終了間際にFW森井(商4)が意地のゴールを挙げるも、完敗となった。

   次戦は10月6日、関西大学高槻アイスアリーナにて京産大と対戦する。

試合後のコメント

笠間尚主将(社4)「立ち上がりは良かった。反則をしてキルプレーから失点してから、チームとして勢いが落ちてしまった。相手に好きにされてしまい、第1Pの4失点につながった。だが、各ピリオドが始まってから10分以内での失点は無かったので、集中力を切らさずできた。次は京産大戦なので、確実に流れを取り戻すために、やるべきことを再確認して臨みたい」