日本ハムは7月3日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発・大谷翔平投手の投打にわたる活躍で2-0と勝利。怒涛の10連勝を飾った。初回、日本ハムは1番に入った大谷がソフトバンクの先発・中田賢一投手の初球の変化球を見事にとらえ、右中間席中段…

日本ハムは7月3日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発・大谷翔平投手の投打にわたる活躍で2-0と勝利。怒涛の10連勝を飾った。

初回、日本ハムは1番に入った大谷がソフトバンクの先発・中田賢一投手の初球の変化球を見事にとらえ、右中間席中段に運ぶ先頭打者弾で先制。6回表には満塁の好機に中田翔内野手が押し出し四球を選んで貴重な1点を追加した。

投げては大谷が8回を投げて10奪三振無失点の快投を見せ、チーム10連勝に貢献した。対するソフトバンクは、まさかの同一カード3連敗を喫した。

ファンからは投打で活躍を見せた大谷を称賛する声が多く寄せられていた。