今年、バレーボール日本代表のキャプテンに就任し、今、バレー界の中心にいるアスリート、柳田将洋選手。春高バレー時代から取材し、何度も番組に出演してもらい、さらには大学体育会の後輩でもあり、個人的に非常に思い入れのある選手でした。

10代の頃から見てきた彼は、とにかく冷静でどんな時も控え目、そんな印象でした。しかし、今の柳田将洋は…別人でした。別人格の人間となった…。そう表現してもいいかも知れません。

コート内でのプレーは熱く、時には吠え、得点を決めた選手には派手なくらいにタッチを交わすスタイルに変わっていました。そして、最も変化したのは彼の言動でした。言葉で自らと、自らの想いと、日本バレーボール界を表現するアスリート、柳田将洋が確かに存在していました。

 

「自分のレベルを最大限上げるには海外以外考えられなかった」

写真協力/スタジオ・アウパ インタビューに応じる柳田選手

「東京五輪へ、日本バレーはもっと進化しなければいけない」

 

日本代表キャプテンとして、コート外でも自分の意志を語気強く語り尽くす26歳。

そして、熱き思いの根底には、

「これから海外に出ていく日本人選手の架け橋になりたい」

という言葉が身体中に巡っていました。

覚悟を持って2年後の東京五輪に挑む柳田将洋。孤独な海外生活を選択し、あえて厳しき道を進むバレーボーラー。「日本の柳田」から「世界の柳田」に変わる…その為の準備は整いつつありました。

2年後の五輪舞台、母国のコートで躍動するCRAZY ATHLETE・柳田将洋の未来が見えたインタビューでした。

取材・文 / 田中大貴(スポーツアンカー)

スポーツアンカー田中大貴氏

柳田将洋選手が登場するアスリートインタビュー動画「CRAZY ATHLETES」は、インターネットスポーツメディア「スポーツブル」の「特集」ページで10月から全4話公開予定。

「CRAZY ATHLETES 柳田将洋 vol.1」初回ロール公開は、2018年10月12日(金)昼12時から。柳田選手が表紙を飾る番組冊子「CRAZY ATHLETES magazine」は、ららぽーと他三井不動産施設で、2018年11月15日(木)無料配布予定。