<写真・第1シングルスで勝利を挙げた戸内> 9月15日、近畿大学記念会館にて平成30年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦第3戦(対近大)が行われた。 今季初めて第1シングルスに入った戸内(人2)が勝利し、勢いに乗る。第2シングルスの北…
<写真・第1シングルスで勝利を挙げた戸内>
9月15日、近畿大学記念会館にて平成30年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦第3戦(対近大)が行われた。
今季初めて第1シングルスに入った戸内(人2)が勝利し、勢いに乗る。第2シングルスの北里(総4)もストレート勝ちで、リーグ戦の連勝記録を23に伸ばした。第1ダブルスの石川(文4)・山下(人4)ペアがフルセットで勝利すると、第2ダブルスの竹内裕(経4)・鍵谷(人3)ペアも白星を挙げた。最後は第3シングルスの福原(社3)が1-2で敗れるも、ゲームカウント4-1で近大を下した。
次戦はあす、同会場にて同大会第4戦(対龍大)が行われる。
本日の結果
S1 戸内☆2-0
S2 北里☆2-0
D1 石川・山下 ☆2-1
D2 竹内裕・鍵谷☆2-0
S3 福原 ★ 1-2
試合後のコメント
石川泰成主将「両チームともに万全のコンディションではない中、勝ち切れたのは良かった。1次リーグも選手層の厚さを見せられたと思う。だが、ダブルスがまだ不安定。もっと気持ちを入れて、向かっていかないとあす以降は勝てない。リーグ戦も残り2試合。みんなが持てる力を出し切って、春に続いて優勝したい。西日本の借りを返すためにも、チャレンジャーの気持ちで戦っていく」