<写真・ディフェンスとして復帰した瀬崎>     9月15日、田辺中央体育館にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第5戦が行われ、桃学大に31ー19で勝利した。 前半1分、桃学大に先制を許した関学。しかし、加藤優(商4)が取り戻す。…


<写真・ディフェンスとして復帰した瀬崎>

 

    9月15日、田辺中央体育館にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第5戦が行われ、桃学大に31ー19で勝利した。

 前半1分、桃学大に先制を許した関学。しかし、加藤優(商4)が取り戻す。そこから一進一退の攻防が続くも、加藤智(商1)を中心にリードを広げていった。瀬崎(国3)もけがから復帰し、守備の要として活躍。ディフェンスから流れをつかみ、前半を13ー8で折り返す。続く後半、前半同様に相手の得点から試合が始まった。川嶋(法3)や、西本(人3)などが得点を重ねると同時に堅い守備も徹底。相手の攻撃を寄せ付けなかった。波に乗った関学は勢いを止めることなく引き離し、31ー19で勝利。今春、29ー31と惜敗した相手にリベンジを果たした。

 次戦は9月17日、太陽が丘体育館にて秋季リーグ第6戦(対関大)が行われる。

試合後のコメント

加藤優希主将「今年のリーグ戦を通して、一番ディフェンスが良かった。春から守備にこだわってきたので、成果が現れてきていると思う。春のリベンジもできたので、残りの試合は全部勝つつもりで波に乗っていきたい」