<写真・点が決まり、ガッツポーズする桑岡〉  9月16日、流通科学大学体育館にて、平成30年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦女子2部第2戦が行われ、兵庫大にセットカウント3-0で勝利した。 第1セット、有元(教3)の連続得点から試合が…


<写真・点が決まり、ガッツポーズする桑岡〉

 

 9月16日、流通科学大学体育館にて、平成30年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦女子2部第2戦が行われ、兵庫大にセットカウント3-0で勝利した。

 第1セット、有元(教3)の連続得点から試合が始まった。序盤から攻め込み、勢いに乗った関学は連続得点。25-10で第1セットを獲得した。第2セットは序盤に相手に崩される。それでも、スパイクで佃友(人1)や途中出場の野村(社2)が決め、25-20でセットを獲得した。第3セットも出だしに連続失点を喫するも、桑岡(社2)が連続得点で逆転。その後接戦となったが、終盤は勢いを取り戻し、25-21でセットを獲得。セットカウント3-0のストレート勝ちで、リーグ初白星となった。

    次戦は9月23日、大阪大谷大学にて第3戦が行われ、関学は佛教大と対戦する。

 

試合後のコメント

三井香乃主将(経4)「先週勝てなかった分、勝たなければいけない1戦だったので、ほっとしている。1セット目は出だしも良く点差をつけられたが、2、3セット目はスムーズにセットが取れず、気持ちの面で課題も見えた。1部を目指す以上、残りは全勝しないといけない。来週も3セットで勝ち切りたい」