<写真・第2ダブルスで勝利した石川(左)・山下ペア> 9月16日、近畿大学記念会館にて平成30年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦第4戦(対龍大)が行われた。 第1シングルスに入った戸内(人2)が接戦を展開するも、0-2で敗れた。第2シ…
<写真・第2ダブルスで勝利した石川(左)・山下ペア>
9月16日、近畿大学記念会館にて平成30年度関西学生バドミントン秋季リーグ戦第4戦(対龍大)が行われた。
第1シングルスに入った戸内(人2)が接戦を展開するも、0-2で敗れた。第2シングルスの北里(総4)がストレート勝ちで、リーグ戦の連勝記録を24に更新。続く第1ダブルスの竹内裕(経4)・鍵谷(人3)ペアが第1セットを先取するも、逆転負けを喫した。ゲームカウント1-2となり、負けが許されない状況。第2ダブルスの石川(文4)・山下(人4)ペアがエースダブルスの意地を見せ、勝利した。だが、最後は第3シングルスの中原(商4)が0-2で敗れ、ゲームカウント2-3で龍大に敗北。今季初黒星となった。
次戦はあす、関西大学にて同大会最終戦(対立命大)が行われる。
本日の結果
S1 戸内★0-2
S2 北里☆2-0
D1 竹内裕・鍵谷★1-2
D2 石川・山下☆2-1
S3 中原★0-2
試合後のコメント 石川泰成主将「龍大は西日本のメンバーよりも戦力的にダウンしていたが、負けてしまったのは悔しい。自分たちよりも層の厚さを感じた。個人的にも勝つことはできたが、チームを勢いづけられる勝ち方ができなかった。このチームで戦うリーグ戦もあすが最後。相手に向かっていく気持ちを忘れず、チーム全員で戦いたい。そして、5-0で勝利できるように頑張りたい」