<写真・18中を決めた落の石川>      9月16日、神戸市外国語大学弓道場にて平成30年度関西学生リーグ戦第2節が行われた。関学は同大と対戦し、54中―47中(全80射)で勝利した。 1立目は的中がふるわず、9中―10中(全16射)とリ…


<写真・18中を決めた落の石川>

     

 9月16日、神戸市外国語大学弓道場にて平成30年度関西学生リーグ戦第2節が行われた。関学は同大と対戦し、54中―47中(全80射)で勝利した。

 1立目は的中がふるわず、9中―10中(全16射)とリードを許した。しかし、2立目で大前の葛城(人1)と落の石川(国4)が皆中。22中―19中(全32射)と逆転した。3立目も安定した的中を見せ、相手との差を広げていく。4立目と5立目で石川が皆中し、54中―47中で開幕連勝となった。

 次戦は9月23日、同志社大学にて立命大と対戦する。

      

試合後のコメント

堀優花女子主将(人4)「勝てたのはうれしいけれど、満足できる的中ではない。前節と比べて、抜いた矢があってもその後崩れるのではなく、自分で考えて立て直す選手が多く、進歩できた。来週からは授業も始まるし、1日1日大事にして、技術力を向上させて自信をつけて頑張りたい」