<写真・得点を決め、笑顔を見せる選手たち>   9月16日、京都産業大学にて2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第3戦が行われた。関学は天理大と対戦し、セットカウント3-0で勝利した。
  上位リーグに上がるため、落とせない戦い。…


<写真・得点を決め、笑顔を見せる選手たち>

   9月16日、京都産業大学にて2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第3戦が行われた。関学は天理大と対戦し、セットカウント3-0で勝利した。
  上位リーグに上がるため、落とせない戦い。第1セットから5連続得点を決めると、一気に流れをつかむ。相手のミスも重なり、25-17で第1セットを奪取した。続く第2セットでも、勢いは止まらない。セット序盤に5連続得点で相手を突き放すと、流れを崩さず得点を重ねる。終盤にはピンチサーバーの奥井(社2)がサービスエースで2得点。25-15で第2セットを獲得した。第3セットでは、序盤に得点を重ねるも、攻撃が決まらず一時は逆転される。だが、なんとか持ちこたえ25-23でゲームは終了。セットカウント3-0で勝利し、リーグ戦2勝目となった。

  次戦は9月22日、立命館大学いばらきキャンパスにて、リーグ第4戦が行われ、大産大と対戦する。

試合後のコメント 

隈部晃太主将(法4)「序盤にリードすることができ、余裕を持って自分たちのバレーを展開できた。きょうの状態を、切羽詰まった場面でもやらないといけない。次戦もレフトに偏らないように、センターを使ってサイドが確実に決まるバレーをしていきたい。相手にも穴はあるので、そこにつけ込んで自分たちのバレーを展開できればと思う」