<写真・表彰式後に記念撮影をする谷碧(中央)と選手たち>   9月17日、大阪市中央体育館にて第19回西日本学生拳法個人…


<写真・表彰式後に記念撮影をする谷碧(中央)と選手たち>

   9月17日、大阪市中央体育館にて第19回西日本学生拳法個人選手権大会が行われた。関学からは16名が出場。谷碧(経2)が弐段の部で準優勝に輝いた。

   弐段の部で出場した谷碧は、圧倒的な強さで決勝に進出。決勝は敗れたものの、自信を深めた大会となった。だが、谷祥主将(商4)など、実力者が次々と早期敗退。団体戦へ向け、課題の残る結果となった。また、女子の部では、佐藤(法2)が4位の好成績を残した。

   次戦は10月21日、愛知県天白スポーツセンターにて第34回全日本学生拳法個人選手権大会が行われる。

【試合結果】

男子段外の部

小川(社1)3回戦敗退

料治(法2)棄権

関口(法1)1回戦敗退

本澤(経2)2回戦敗退

崖(社2)2回戦敗退

水野(人2)ベスト8

男子初段の部

清水(社3)棄権

伊東(経4)3回戦敗退

井上(経3)2回戦敗退

男子弐段の部

増井(商1)1回戦敗退

谷碧  準優勝

男子参段以上の部

木村(文4)1回戦敗退

谷祥  2回戦敗退

松本(国1)1回戦敗退

女子初段・1級の部

長内(国4)2回戦敗退

佐藤  4位

試合後のコメント

西日本で準優勝に輝いた谷碧時「準優勝はうれしいが、優勝したかった。決勝では、自分のプレーができずに終わってしまった。ただ、最近は緊張せずに自信を持ってプレーできている。11月の全日本団体戦までに、自分に回したら大丈夫という安心感を与えられる選手になりたい」