<写真・得点を決め、喜ぶ選手たち> 9月22日、関西学院大学三田キャンパスグラウンドにて平成30年度関西学生ホッケー秋季リーグ予選第1戦が行われ、関学は京大に11-0で快勝した。 今春、13ー0で大勝した相手。試合開始直後から関学がボールを…


<写真・得点を決め、喜ぶ選手たち>

 9月22日、関西学院大学三田キャンパスグラウンドにて平成30年度関西学生ホッケー秋季リーグ予選第1戦が行われ、関学は京大に11-0で快勝した。

 今春、13ー0で大勝した相手。試合開始直後から関学がボールを支配した。第1クオーター(Q)4分、原田(国3)がフィールドゴール(FG)からの先制点。同11分にも得点し、波に乗った。第2Q5分にはペナルティストローク(PS)を獲得し、加藤(法3)が決め切り、追加点。6ー0で前半を折り返した。そのまま点差を開きたい関学は、第3Qで2点を決め、最終Qへ。第4Q開始直後には小笹(社4)がゴール前で倒れながら押し込み、意地を見せた。相手の守備を寄せ付けない勢いで、相手を圧倒。11ー0で開幕大勝となった。

 次戦は9月29日、天理親里ホッケー場にて秋季リーグ予選第2戦(対大体大)が行われる。

試合後のコメント

若月舞主将(経4)「目標の15点には届かなかったが、みんなで点を取ることができたので良かった。試合中での攻め方などを修正し、中盤からの攻めを上手くできた。得点力は次戦でも大切になってくるので、意識していきたい」