<写真・得点を決め、笑顔で輪を作る選手たち>     9月22日、立命館大学いばらきキャンパスにて2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第4戦が行われた。関学は大産大と対戦し、セットカウント3-0で勝利した。   WS隈部(法4)の…


<写真・得点を決め、笑顔で輪を作る選手たち>

 

 

   9月22日、立命館大学いばらきキャンパスにて2018年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ第4戦が行われた。関学は大産大と対戦し、セットカウント3-0で勝利した。

   WS隈部(法4)の試合開始直後の2連続得点で流れをつかんだ関学。第1セット中盤にMB河西(法2)とMB関(経1)がブロックポイントを決めると、勢いに乗る。25-13で第1セットを獲得した。第2セットでは、相手に3連続得点を許すも、隈部が安定した得点力を見せる。25-22で第2セットも連取すると、そのままの勢いで第3セットへ。WS喜入(経4)がブロックでの2連続得点を決め、チームを鼓舞。25-14で第3セットを終えた。セットカウント3-0で勝利し、リーグ4戦目で3つ目の白星を獲得。上位リーグ進出を決めた。

   次戦はあす、同会場にてリーグ第5戦が行われ、甲南大と対戦する。

試合後のコメント
隈部晃太主将「きょうは相手にリードを与えず、終始自分たちのゲームができた。レギュラーを中心に一人一人が気を抜かず、ここからという気持ちで戦えたのがきょうの結果につながったと思う。センター線を中心に練習してきた夏の成果が実ってきたように感じた。きょうのバレーが引き続きできるよう、点を取れば全員で喜んで、1次リーグを1位通過できるようにしたい」

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