<写真・チームトップの19中を決めた落の石川>   9月23日、同志社大学弓道場にて平成30年度女子関西学生弓道リーグ戦(2部)第3節が行われた。関学は立命大と対戦し、64中-61中(全80射)で勝利した。 大前に葛城(人1)、弍的に岡田真…


<写真・チームトップの19中を決めた落の石川>

   9月23日、同志社大学弓道場にて平成30年度女子関西学生弓道リーグ戦(2部)第3節が行われた。関学は立命大と対戦し、64中-61中(全80射)で勝利した。

 大前に葛城(人1)、弍的に岡田真(社3)、落前に岡田那(商3)、落に石川(国4)が出場した 。1立目では岡田真、石川が幸先よく4中(全4射)でチームに勢いを付けた。2立目までは両者譲らない展開。3立目で勝ち越しを許すが、4立目で岡田那が皆中し、逆転。5立目でも隙を見せず64中ー61中(全80射)で勝利し、秋季リーグ戦3連勝となった。

 次戦は10月7日、関西学院大学弓道場にて神外大と対戦する。

試合後のコメント


堀優花女子主将(人4)「勝ててうれしい。出ている4人だけでなく、全員が団結して勝てた。目標の65中まで1本届かなかったが、選手は練習通りの矢を放てていたので、 ベストを尽くしてくれたと思う。きょうは最初の射も良かったし、最後の射も油断なく詰め切れたところが良かった。3試合の中で応援が1番良かった。しかし、次戦勝たないと的中率で入れ替え戦に出れなくなってしまうので、あすから切り替えて65中を目指してしっかりやっていきたい」