<写真・後半だけで7得点を決めた村上>  9月23日、桃山学院大学にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第7戦が行われ、神国大に35ー23で勝利した。 試合開始直後、福島(法3)が先制。山田(商2)が立て続けに得点を決め、流れをつか…


<写真・後半だけで7得点を決めた村上>

 

 9月23日、桃山学院大学にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第7戦が行われ、神国大に35ー23で勝利した。
 試合開始直後、福島(法3)が先制。山田(商2)が立て続けに得点を決め、流れをつかんだ。しかし、そこから失速し、5連続失点。攻撃を防ぐことができず、リードを許した。加藤智(商1)の得点を皮切りに、GK福本(法2)も好セーブを連発。15ー12で折り返す。続く後半、吉本(経2)や村上(法1)がコートに立ち、メンバーを入れ替えた関学。後半6分には6連続得点で一気に突き放した。その後も着々と得点を重ね、35ー23で試合終了。リーグ戦5勝目となった。
 次戦は9月29日、太陽が丘体育館にて秋季リーグ第8戦(対同大)が行われる。

試合後のコメント
加藤優希主将(商4)「前半はあんまりだった。後半は今まで出ていなかった人を入れてメンバーを変えてみたが、活躍してくれて良かった。残り2戦のいずれかで勝てばインカレ出場が決まるので、しっかり勝ち切って出場権を獲得したい」