<写真・試合後、記念撮影に応じる部員たち> 9月23日、大阪府マリンテニスパーク北村にて平成30年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦2日目が行われた。 1勝2敗で迎えた2日目。巻き返しを図りたい関学は4戦目で同大と対戦。初戦は敗れるも、鳥居…
<写真・試合後、記念撮影に応じる部員たち>
9月23日、大阪府マリンテニスパーク北村にて平成30年度関西学生ソフトテニス秋季リーグ戦2日目が行われた。
1勝2敗で迎えた2日目。巻き返しを図りたい関学は4戦目で同大と対戦。初戦は敗れるも、鳥居(社2)・中村真(法3)ペアが息の合ったコンビネーションで白星を挙げると、そのままの勢いで勝利を収めた。最終戦はインカレでも戦った天理大と対戦。最初の2ペアが勝利も、シングルスの遠藤(教2)がまさかの敗北。その後のペアも勝ち切れず、5番勝負に。最後は廣瀧(社2)・二階堂(人3)が4-1で勝利を収め、3勝2敗の準優勝で秋季リーグ戦を終えた。
本日の試合結果
対同大
D1磯貝(法1)・内海(社1)★2-4
D2鳥居・中村真☆4-1
S1遠藤☆4-3
D3古賀(商2)・吉信(人3)☆4-1
D4廣瀧・二階堂★3-4
対天理大
D1磯貝・内海☆4-1
D2鳥居・中村真☆4-3
S1遠藤★2-4
D3古賀・吉信★2-4
D4廣瀧・二階堂☆4-1
試合後のコメント
二階堂和真主将「準優勝という結果は正直悔しい。だが、2日目の試合内容は満足している。きのうとは違いチームの雰囲気が明るかったのが、勝因だと思う。個人的には最後の天理戦で5番勝負を取り切れたことがうれしかった。チームとしての目標は試合で効率よく勝つこと。そのための練習を、部員全員が真剣に取り組めるような環境をつくりたい」