<写真・スパイクを打つ桑岡> 9月23日、大阪大谷大学第2体育館にて、平成30年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦女子2部第3戦が行われ、佛教大にセットカウント3-0で勝利した。 春季リーグ戦では、フルセットまでもつれ込み勝利した佛教大…
<写真・スパイクを打つ桑岡>
9月23日、大阪大谷大学第2体育館にて、平成30年度関西大学バレーボール連盟秋季リーグ戦女子2部第3戦が行われ、佛教大にセットカウント3-0で勝利した。
春季リーグ戦では、フルセットまでもつれ込み勝利した佛教大戦。出だしは、相手のペースに持ち込まれた。第1セット、5連続失点で試合はスタート。だが、有元(教3)、桑岡(社2)のスパイクで次第に調子を取り戻した。11点からの11連続得点で流れに乗り、第1セットを奪取。続く第2セット、今度は序盤の連続得点で勢いに乗った。25-13のダブルスコアで、難なく第2セットも獲得。だが、第3セットでは拮抗した展開となった。佃友(人1)が緩急をつけた攻撃で仕掛けるも、なかなか相手を振り切ることができず。終盤まで競り合ったが、最後は5連続得点でストレート勝利を決めた。
次戦は9月30日、兵庫大学にて第4戦が行われ、関学は流科大と対戦する。
試合後のコメント
三井香乃主将(経4)「1セット目はキャッチ(サーブレシーブ)からのスタートで、相手が押してくることは想定していた。予想通り序盤から走られたが、いつもより気を引き締めて粘ることができた。3セットで抑えられたので良かったと思う。リーグを振り返ると、1試合目を落としたのがチームにとって痛い。来週からは実習などでメンバーが抜けるが、甘えずに自分たちのバレーを試合の場で出したい」