<写真・前立落前を務めた川原田(社2)> 9月23日、京都橘大学弓道場にて平成30年度関西学生リーグ戦第3節が行われた。関学は京橘大と対戦し、121中―135中(全160射)で敗北した。 1立目から後立大前の藤原(理1)、弐的の山本(社1)…
<写真・前立落前を務めた川原田(社2)>
9月23日、京都橘大学弓道場にて平成30年度関西学生リーグ戦第3節が行われた。関学は京橘大と対戦し、121中―135中(全160射)で敗北した。
1立目から後立大前の藤原(理1)、弐的の山本(社1)、落の平山(人2)が皆中も、25中―29中(全32射)とリードを許す。2立目も差を詰められずに、3立目終了時点で70中ー81中(全96射)で大きく離された。5立目で4人の選手が皆中するも、相手の安定した的中には惜しくも及ばず。121中―135中で敗北となった。
次戦は9月30日、関西学院大学弓道場にて近大と対戦する。
試合後のコメント
中村祐太主務(社4)「先週は波があったが、大きな落ち幅をなくせたことがきょう1番良かったと思う。人数が少ない中で選手同士が率先して声を掛け合い、自分の仕事ができていた。経験の少ない1、2年生が多いため練習通りの力が出せないことが課題。来週の近大戦も諦めずに、試合に向かって戦っていく」