<写真・得点を決め、笑顔を見せる佐分>    9月24日、関西福祉科学大学にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第7節が行われ、大教大に13ー28で敗北した。 相手は学生2位の実力を誇る大教大。前半開始直後に伊藤(文1)のシュートで…


<写真・得点を決め、笑顔を見せる佐分>

   

 9月24日、関西福祉科学大学にて平成30年度関西学生ハンドボール秋季リーグ第7節が行われ、大教大に13ー28で敗北した。

 相手は学生2位の実力を誇る大教大。前半開始直後に伊藤(文1)のシュートで先制した。その後に失点し、パスミスから流れを奪われる。河村(社4)、前田(経2)が得点するも、前半20分から5連続失点。5ー13で前半を折り返した。続く後半、退場などから流れをつかみ取れずに点差が開いていく。鳥山(社2)や佐分(教2)が得点も重ねるも、13ー28で今季初黒星となった。

 次戦は9月29日、太陽ヶ丘体育館にて秋季リーグ戦第8節(対大体大)が行われる。

   

試合後のコメント

山西志歩主将(経4)「春、秋と色々戦ってきて、最初から相手の勢いに飲まれてしまった。オフェンスのミスから相手の速い速攻に何回もやられてしまい、まだ自分たちには2位になる覚悟が足りなかったのだと思う。武庫女大に絶対に勝つために、危機感を持って練習していく。次の相手は大体大で格上の相手。食らいついていく姿を見せたい」