<写真・大学初得点を決めた寺下咲は小笹凪(右)とハイタッチをした> 9月29日、天理親里ホッケー場にて平成30年度関西学生ホッケー秋季リーグ予選第2戦が行われ、関学は大体大に7-0で勝利した。 試合開始とともに関学ペースに持ち込んだ。第1ク…


<写真・大学初得点を決めた寺下咲は小笹凪(右)とハイタッチをした>

 9月29日、天理親里ホッケー場にて平成30年度関西学生ホッケー秋季リーグ予選第2戦が行われ、関学は大体大に7-0で勝利した。
 試合開始とともに関学ペースに持ち込んだ。第1クオーター(Q)3分、ペナルティコーナー(PC)を獲得すると、小林(総4)が先制点。さらに同14分、小笹凪(社4)が追加点を挙げた。第2Q11分には寺下咲(国2)がタッチシュートで大学初得点。前半で着実にリードを広げた。余裕を持って迎えた後半もチームの勢いは止まらず。第3Q11分、小林がサークル内に送ったボールを白間(総2)が押し込んだ。第4Qにも、小笹凪、宗石(人1)、佐守(商3)が追加点を挙げ、7-0で試合は終了。完封勝利で開幕連勝を挙げた。
 次戦は10月28日、同会場にて秋季リーグ予選第3戦(対天理大)が行われる。

試合後のコメント
若月舞主将(経4)「入りは良かった。前戦から意識していたミッドフィルダーから指示を出す形が取れていた。でも、1点を取り、余裕ができてからは基本的なミスの連続。7-0と結果は良かったが、修正し切れない部分があった。次の天理大戦は今までの2戦より、レベルが高い。得点のチャンスも少ないと思うが、しっかり決め切って勝ちたい」