ヤクルトは7月2日、秋田で巨人と対戦。山田哲人内野手の決勝弾により、2-1で巨人との接戦を制した。ヤクルトは1-1の同点で迎えた8回裏、山田が本塁打王争いを独走する今季第27号のソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。この1点を最後は秋吉亮投手が…

ヤクルトは7月2日、秋田で巨人と対戦。山田哲人内野手の決勝弾により、2-1で巨人との接戦を制した。

ヤクルトは1-1の同点で迎えた8回裏、山田が本塁打王争いを独走する今季第27号のソロ本塁打を放って勝ち越しに成功。この1点を最後は秋吉亮投手がピンチを招きながらも守りきった。投げては、2番手で登板したルーキ投手が1回無失点の好救援を見せ、今季4勝目を挙げた。対する巨人は、エース・菅野智之投手が先発し好投するも、またしても打線が援護できなかった。

ファンからはチームを勝利に導いた主砲・山田を称賛する声が多数寄せられていた。

野球 イメージ(c)Getty Images

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