日本ハムは7月1日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発の高梨裕稔が7回無失点に抑えるなど投打がかみ合い、5-2でソフトバンクに快勝した。日本ハムは2回表、指名打者・杉谷拳士と田中賢介内野手がダブルスチールを見せ、三塁走者の田中が生還し…

日本ハムは7月1日、ヤフオクドームでソフトバンクと対戦。先発の高梨裕稔が7回無失点に抑えるなど投打がかみ合い、5-2でソフトバンクに快勝した。

日本ハムは2回表、指名打者・杉谷拳士と田中賢介内野手がダブルスチールを見せ、三塁走者の田中が生還し1点を先制。続くチャンスに大野奨大捕手の適時打が飛び出して2-0とした。3回表には、1死二塁の好機で陽岱鋼外野手に適時打が飛び出すなど2点を追加した。投げては、先発の高梨が力のある直球を軸とした投球でソフトバンク打線を封じ込めた。ソフトバンクは、先発の和田毅が誤算だった。

ファンからは、7回無失点11奪三振の快投を見せた高梨への称賛の声が相次いでいた。

野球ボール イメージ

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