<プロフィール>
・名前:古賀章太郎(こが・しょうたろう)
・所属:明治大学政治経済学部
・出身高校:明大高校
・自身のスポーツ歴:中学サッカー、高校サッカー

<一問一答>

①何故、大学で新聞会(新聞部)に入ろうと思ったのですか?

一つ目は、マスメディアに興味があったからです。父が出版社に勤務しているのですが、幼い時から毎日お風呂の中で、仕事で起こったエピソードや担当した事件、仕事への情熱を熱く語ってくれました。そんな父に影響されて、マスメディア業界へのあこがれを持つようになりました。学部を選ぶ時も意識して、政治経済学部を選んだほどです。二つ目は、自分が怠惰な性格なので(笑)、なるべく厳しい環境に身を置きたいという思いがありました。明大スポーツ新聞部は体育会に所属しているため、(他の部ほどではないですが)上下関係や規則などが結構厳しいです。そんな環境の中で自分を磨きたいと思いました。

②今までの取材活動を通じて一番楽しいと感じたのはどんな時ですか?

選手のハンパないプレーを見たときです。1年生の終わりに、スキー部の全国大会の取材に行きました。その時に自分と同学年のスキー部の選手が、純ジャンプという種目で優勝したのですけど、彼の飛躍がハンパなくて。とにかく伸びがすごい。地面とスレスレのところを飛んでいて、落ちそうで落ちない。そして、着地した時に会場が沸く。その時に「こんなプレーを、しかも生で見れるなんて楽しいな!」とワクワクしたのを覚えています。

③取材していて、ハマった競技はなんですか?

女子バスケットボールですね。バスケットボールは、リーグの試合日程が結構過酷で、2カ月間に14試合ほどを行います。ですので、取材に行く側も自ずときつくなります。大学1年生の時、自分自身も結構きついと思っていました。ですが、その年に女子バスケットボール部が入れ替え戦に勝利して、初めて2部上位リーグに昇格したんです。明大は他大と比べても、特に人数の少ないチームでしたのでなおさら感動してしまって。「この部はすごいな。選手たちも頑張っているから自分も頑張ろう!」と思うようになりました。それからは女子バスケットボールにのめり込みました。

④CAT事業を通じて、学生アスリートのどんな一面を見て欲しいですか?

ピュアに競技に打ち込む姿です。高校までは、ほとんどの学生が部活に所属していて、何かに打ち込むというのは珍しいことではありません。ですが、大学で部活に所属する割合はあまり多くなく、部活に所属している人以外で、一つのことにひたすら打ち込む学生はそんなにはいないと思います。一途にスポーツと向き合い続ける選手たちの純粋さを見てほしいです!

⑤あなたが思う大学スポーツの魅力はなんだと思いますか?  

学生が強い自主性を持っていることだと思います。大学生になると自由度が増える分、学生自身で決めていくことがかなり増えます。それは体育会の部でも同じことです。例えば、「どうすれば試合を見に来てもらえるか」と学生自身が考え、試合の告知をSNSで行っていたり、大会の運営を行っていたりします。中には、練習メニューや試合での選手交代も学生が決めている部もあります。このように大学スポーツには「自分たちがやるんだ!自分たちが盛り上げるんだ!」という学生の強い思いが、細部に詰まっています。そういうところに注目してもらえると、より大学スポーツを見るのが面白くなると思います。

(取材日:2018年8月31日)