ヤクルトは6月24日、神宮球場で中日と対戦。先発の小川泰弘投手が7回無失点の好投を見せ、5-1で快勝した。ヤクルトは初回、山田哲人内野手が早くも今季第24号となる2点本塁打を放って幸先よく先制。3回裏には山田が2点適時打を放ってリードを広げ…

ヤクルトは6月24日、神宮球場で中日と対戦。先発の小川泰弘投手が7回無失点の好投を見せ、5-1で快勝した。

ヤクルトは初回、山田哲人内野手が早くも今季第24号となる2点本塁打を放って幸先よく先制。3回裏には山田が2点適時打を放ってリードを広げた。投げては、小川が中日打線を封じて今季4勝目を挙げた。中日はヤクルトを上回る8安打を放ちながらも好機を生かせなかった。

これに対して、「小川、久々に良かった!早くどん底から抜け出してほしい!」「山田はいつも打ってくれるな。投手陣はもっと頑張らないと。後半戦の巻き返し期待してます」「後半戦勝利、幸先いいね!まだまだあきらめるゲーム差じゃない。がんばれヤクルト!」など、前半戦不振に陥ったヤクルトの巻き返しに期待する声が相次いでいた。

野球ボール イメージ

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