ロッテは6月26日、西武プリンスドームで西武と対戦。15安打と打線が爆発し、15-11で快勝した。ロッテは初回、満塁の好機を作ると、指名打者デスパイネの犠飛などで2点を先制。さらに3回までに3点を追加して試合の主導権を握った。また9回表には…

ロッテは6月26日、西武プリンスドームで西武と対戦。15安打と打線が爆発し、15-11で快勝した。

ロッテは初回、満塁の好機を作ると、指名打者デスパイネの犠飛などで2点を先制。さらに3回までに3点を追加して試合の主導権を握った。また9回表には、田村龍弘捕手が適時打を放つなど4点を追加して試合を決めた。

投げては先発のスタンリッジ投手が6回途中4失点を喫しながらも、打線の援護を受けて今季5勝目を挙げた。西武は先発の多和田真三郎投手の乱調が響いた。

これに対して、次に対戦する首位ソフトバンク戦を見据えたファンのコメントが寄せられていた。