日本陸上競技連盟は6月27日、リオデジャネイロ五輪に臨む男女代表メンバーを発表した。男子100mは先日行われた日本選手権で内定した桐生祥秀(東洋大)、ケンブリッジ飛鳥(ドーム)に加えて、山縣亮太(セイコーホールディングス)が内定した。

派遣標準記録(10秒01)を6月11日に叩きだして日本選手権で入賞した桐生、5月に参加標準記録(10秒16)を超える10秒10をマークし、日本選手権で優勝したケンブリッジ。両選手は日本選手権終了時点でリオデジャネイロ五輪代表を内定させていたが、山縣の内定は決まっていなかった。

素晴らしいスタートでレースを引っ張ったものの、中盤から凄まじい追い上げを見せたケンブリッジに100分の1秒差(ケンブリッジは10秒16、山縣は10秒17)で敗れた山縣。ツイッターで、「とても悔しいです。ケンブリッジ君が強かったです」と振り返っていた。

代表内定を決めた山縣に、ファンはお祝いメッセージを送っている。

抜群の安定感を誇る山縣に、ファンは日本人初の9秒台を期待している。