アルバースは前半戦で9勝も…オールスター明けは未勝利で8月中旬に登録抹消 最後に達成したのは遠い昔……。オリックスの外国…

アルバースは前半戦で9勝も…オールスター明けは未勝利で8月中旬に登録抹消

 最後に達成したのは遠い昔……。オリックスの外国人投手から今季も2桁勝利達成者は現れないのだろうか。

 外国人投手は3人体制で臨んでいる今季。新外国人のアルバースが5月1日の西武戦から6月26日の西武戦にかけて自身7連勝を達成するなど、前半戦だけで9勝を挙げる大活躍。10勝は単なる通過点で、ペース的に15勝以上の勝ち星を積み重ねるのではないかと予想された。

 しかし、オールスター明けは5試合に登板して未勝利。10勝に王手をかけてから7試合に登板したが、その間は1つも白星を挙げることができず。8月14日の登板を最後に1軍登録を抹消された。

 10勝に王手をかけながら勝てなかった外国人投手といえば、ディクソンが当てはまる。2013年にオリックスへ入団した右腕は2年目の2014年から3年連続で9勝と、“10勝の壁”を突破できずに3度にわたって跳ね返されてきた。

 9勝を挙げてからのディクソンは、2014年が3試合、2015年が0試合、2016年が6試合に登板したが、1度も白星を手にすることができなかった。

2007年以降の外国人投手の勝利数は…

 さらにさかのぼっても、過去10年間で2桁勝利を挙げた外国人投手はおらず。オリックスで最後に2桁勝利を挙げた外国人投手は、2006年に10勝をマークしたデイビーで、12年も前の話となる。今季の残り試合数は18。2桁勝利に最も近いアルバースは、10勝目を手にすることができるだろうか。

◯2007年
8勝 デイビー
3勝 カーター
2勝 セラフィニ

◯2008年
4勝 オルティズ
0勝 コロンカ、ヤング

◯2009年
1勝 ボーグルソン
0勝 レスター

◯2010年
2勝 レスター

◯2011年
8勝 フィガロ
3勝 マクレーン
1勝 朴

◯2012年
5勝 マクレーン
4勝 マエストリ
0勝 ミンチェ、フィガロ

◯2013年
8勝 ディクソン
7勝 マエストリ
0勝 シュルツ、ミルズ、ミンチェ

◯2014年
9勝 ディクソン
3勝 マエストリ

◯2015年
9勝 ディクソン
5勝 バリントン
0勝 マエストリ

◯2016年
9勝 ディクソン
0勝 コーディエ、ミッシュ

◯2017年
8勝 ディクソン
2勝 コーク、ヘルメン
0勝 ウエスト

◯2018年
9勝 アルバース
4勝 ディクソン
2勝 ローチ
※1軍登板した外国人のみ(「パ・リーグ インサイト」編集部)

(記事提供:パ・リーグ インサイト)