「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業)がナディヤ・キッシャノック/レシヤ・ツレンコ(ともにウクライナ)を6-1 6-…

 「ウィンブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月27日~7月10日/グラスコート)の女子ダブルス1回戦で、青山修子(近藤乳業)/二宮真琴(橋本総業)がナディヤ・キッシャノック/レシヤ・ツレンコ(ともにウクライナ)を6-1 6-1で下して初戦突破を果たした。試合時間は58分。

 青山と二宮はアジア地区のワイルドカード・プレーオフを制して出場した1月の全豪オープンに続いてのグランドスラム出場。今大会は予選2試合を勝ち抜き、本戦入りを決めていた。22歳の二宮はウィンブルドン初出場で、グランドスラムの本戦初勝利を飾った。

 青山/二宮は2回戦で、ティメア・バボス(ハンガリー)/ヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)とマディソン・キーズ/スローン・スティーブンス(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。

(テニスマガジン/Tennis Magazine)