9月に入り、ペナントレースも残り1か月となった。優勝争い、CS争いも佳境に入る中、思うような結果を残せなかったり、出場…

 9月に入り、ペナントレースも残り1か月となった。優勝争い、CS争いも佳境に入る中、思うような結果を残せなかったり、出場機会が少ない選手たちは来季の契約を勝ち取るために重要な時期になる。プロ野球の中心として球界を引っ張ってきた80年生まれの「松坂世代」も例外ではない。ルートイン独立リーグ・栃木ゴールデンブレーブスの村田修一はNPB復帰を目指してプレーしてきたが、支配下登録期限の8月31日までに獲得オファーがなかったため今季限りで事実上の引退に追い込まれた。村田だけではない。「松坂世代」の現役13選手の中には背水の陣に追い込まれている選手も少なくない。

 

 

●今季成績

★投手
松坂大輔(中日)
10試合登板 5勝4敗 防御率3.93

藤川球児(阪神)
43試合登板 4勝2敗18ホールド 防御率2.01

永川勝浩(広島)
19試合登板 1勝0敗 5 ホールド 防御率5.06

館山昌平(ヤクルト)
4試合登板 0勝3敗 防御率6.75

杉内俊哉(巨人)
今季登板機会なし

和田毅(ソフトバンク)
今季登板機会なし

久保裕也(楽天)
22試合登板 1勝0敗 3 ホールド 防御率1.90

★野手
工藤隆人(中日)
64試合出場 打率.154 0本塁打  1打点 3盗塁

G後藤武敏(DeNA)
今季出場機会なし

小谷野栄一(オリックス)
69試合出場 打率.210  1本塁打 17打点 0盗塁

矢野謙次(日本ハム)
18試合出場 打率.188 0本塁打  1打点 0盗塁

渡辺直人(楽天)
62試合出場 打率.207 1本塁打 10打点 0盗塁

実松一成(日本ハム)
1試合出場 打率-- 0本塁打  0打点 0盗塁

 
 松坂が日本球界で12年ぶりの白星を挙げるなど今季5勝を挙げ、藤川も救援陣に不可欠な存在として奮闘している。一方で杉内は右股関節痛、左肩痛などで16年から1軍のマウンドから遠ざかり、和田も左肩違和感で今季登板機会がない。松坂と共に横浜高で3年夏に春夏連覇を達成したG後藤も代打の切り札として活躍してきたが、今季は1軍に1度も昇格していない。ファンの人気も高い選手たちだけにもう一花咲かせてほしい。

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]