VISSLAとサーフライダーファウンデーションが開催する、 『CREATORS & INNOVATORS UPCYCLE CONTEST 2018』のエントリーがスタートした。身の回りにある中古品もしくは、どこかで見つけたオブジェク…

VISSLAとサーフライダーファウンデーションが開催する、 『CREATORS & INNOVATORS UPCYCLE CONTEST 2018』のエントリーがスタートした。

身の回りにある中古品もしくは、どこかで見つけたオブジェクトをアップサイクルし、 インスタグラム上に投稿して行うコンテストも、今年で4回目の開催となる。 波に乗るためのクラフト(例えばサーフボード、ハンドプレーン、パイポ、フィン、アライア等)を作り、 その製作過程を記録したビデオ、あるいは3~6枚の写真を、ハッシュタグ「#CreatorsContest」を付けてポストしよう。 (エントリー期間は2018年9月13日まで)

U16クラスとオープンクラスの2クラスで、各4名(計8名)がファイナリストとして、 10月26日にアメリカで開催される表彰式に招待される。 2015年の第1回コンテストでは、日本からエントリーした児玉譲二氏がファイナリストに選出され、見事準優勝。 また、昨年の第3回コンテストでは、サーフライダーファウンデーションジャパン・アンバサダーの石川拳大氏が、 発泡スチロール廃材からサーフボードを製作し、ファイナリストとなり、アメリカで行われた受賞式典へ招待された。

Creators & Innovators Upcycle Contest 2018

2017年 石川拳大氏の作品

Kenta Ishikawaさん(@kenta_ishikawa)がシェアした投稿 – 2017年 9月月10日午後11時12分PDT