日本時間の8月25日(土)深夜に、チェコの首都・プラハでフリースタイルフットボールの世界大会「SUPER BALL 2018」の決勝が開催された。同大会には、約50ヶ国から400名以上のプレイヤーが出場し、日本のYOSSHI & Y…
日本時間の8月25日(土)深夜に、チェコの首都・プラハでフリースタイルフットボールの世界大会「SUPER BALL 2018」の決勝が開催された。同大会には、約50ヶ国から400名以上のプレイヤーが出場し、日本のYOSSHI & YU-J(LA CLASSIC)はタッグでパフォーマンスを行う「Double Routine」部門に参戦した。23日に行われた予選を2位通過し、25日の決勝に臨んだ。
YOSSHI & YU-Jは2015年に同部門を制しており、今大会は優勝候補として大トリに登場した。開始直後に照明を落とし、暗闇の中でパフォーマンスを行った。
実は、これは大会側の照明トラブルによって、暗闇の中でパフォーマンスを行わざるを得なかった。しかし、演出かと勘違いするほどに動じず、最後までパフォーマンスをやり遂げた二人に、観客からは拍手が送られた。(ちなみに、2年前には音響トラブルにより音が止まっていた)
結果は準優勝で、アジア人初となる4年連続で表彰台に上がるという快挙を成し遂げた。YOSSHI個人としても、ソロでパフォーマンスを行うRoutine部門で、こちらもアジア人初となる3年連続での表彰台に上っている。
過去の成績
Double Routine部門(YOSSHI &YU-J)
2015年:優勝
2016年:3位
2017年:2位
Routine部門(YOSSHI)
2015年:トップ5
2016年:準優勝
2017年:3位