「\"慎也はどう思った?\"と簡単に答えを教えてくれなった」若き日本代表\"10番\"矢島慎也の育て方http://www.sakaiku.jp/column/health/2016/011965.htmlファジアーノ岡山で背番号10を背負…

「\"慎也はどう思った?\"と簡単に答えを教えてくれなった」若き日本代表\"10番\"矢島慎也の育て方
http://www.sakaiku.jp/column/health/2016/011965.html

ファジアーノ岡山で背番号10を背負い、チームを牽引する矢島慎也選手。今年1月に開催された、23歳以下のアジアナンバーワンを決める大会では、決勝の韓国戦で1得点1アシストの活躍を見せ、若き日本代表をアジアの頂点に導きました。ファジアーノ岡山、そして若き日本代表のキーマンは、どのような少年時代を過ごしていたのでしょうか?

■セレクションに落ちて泣きながら自主練した成果

サッカーを始めたのは幼稚園のときです。父がサッカーが好きだったこともあり、物心ついた時からサッカーが身近にありました。小さい頃は、父と一緒にテレビで海外のサッカーを見ていました。小学生になってから、北浦和少年団に入りました。

週末は少年団でプレーし、平日は埼玉の上手な子が集まるスクールに通っていたので、ほぼ毎日サッカーをしていましたね。人生初めての挫折は、埼玉県の選抜チーム『FC浦和』のセレクションに落ちたこと。悔しくて、泣きながら自主練をしたのをいまでも覚えています。最終的にはFC浦和に選ばれて、10番をつけることができたのですが、必死に自主練をした成果だと思います。当時から負けん気は強い方だったと思いますが、ぼくだけでなく、プロになる選手は相当な負けず嫌いだと思います。

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