今回のテーマは「健康」。 例えば、『(正しい)筋トレは健康に良い』 これについては異論はないかと思います。 では、 「…

 今回のテーマは「健康」。

 例えば、『(正しい)筋トレは健康に良い』

 これについては異論はないかと思います。


 では、

 「筋トレが健康に良いのはなぜなのか」

 「どんなメカニズムなのか」

 「なぜ、筋トレをするべきなのか」

 など、Why?Howの部分を科学的な根拠を用いて説明していきます。

 今回はまず食事編。

 当たり前かもしれませんが、人間は食べたものでできています。

 何を食べ、何を食べないかは皆が日々行っている小さな「選択」です。

 しかし、その日々の小さな選択は、確実にあなたを病気から遠ざけたり、近づけたりしている事をお忘れなく。

 食事編では主に、どのような食事が

 「病気を減らし健康を維持したまま長生きできる確率を上げれるか」

 と、私はトレーナーなので+α

 「ボディメイクにおいてのメリット」にも触れていきます。

今あなたが信じている「健康」は、本当に正しい「健康」なのか

 ちなみに、WHOでの「健康」の定義は、

「身体的・精神的・社会的に完全に良好な状態であり、たんに病気あるいは虚弱でないことではない」

としています。

■ 本当に健康に良い食品

健康に良いことが複数の信頼できる研究で報告されている科学的根拠(エビデンス)が強い食品は、実は5つのみ。

●魚

●ナッツ類

●オリーブオイル

●野菜と果物 (加工されていない)

●茶色い炭水化物 (精製されていない)

(参考 「世界一シンプルで科学的に証明された究極の食事」)

・合わせて読みたい→
老化・肥満はカラダの酸化が原因!抗酸化物質を多く含む食べ物(http://cocokara-next.com/food_and_diet/including-many-antioxidant-food/)

 今回は、魚について書きます。

1. 長生きできる
魚を全く食べない人と比べ、1日60gの魚を食べていた人は12%死亡率が低かった。
(参考文献「Fish consumption and all-cause mortality: a meta-analysis of cohort studies.」)

2. 心筋梗塞のリスクを下げる
ほとんど魚を食べない人と比べ、1日あたり85~170gの魚(特に脂の多い魚)を食べると、心筋梗塞により死亡するリスクが36%低下する。
(参考文献「Fish intake, contaminants, and human health: evaluating the risks and the benefits.」)

3. がんの予防
乳がん、肺がんのリスクを下げる。
(参考文献「Intake of fish and marine n-3 polyunsaturated fatty acids and risk of breast cancer: meta-analysis of data from 21 independent prospective cohort studies.」
「Fish consumption and lung cancer risk: systematic review and meta-analysis.」)

4. 筋肉をつける!
EPA(魚油)の摂取により、タンパク合成は25%増加、タンパク分解は22%低下。
(参考文献「The effect of eicosapentaenoic and docosahexaenoic acid on protein synthesis and breakdown in murine C2C12 myotubes.」)

5. 太りづらくなる!
EPAとDHA(魚油)は体脂肪の蓄積を防いだり、脂肪酸合成酵素の活性を低下させる。
(参考文献「Modulation of adipocyte differentiation by omega-3 polyunsaturated fatty acids involves the ubiquitin-proteasome system.」)

 魚や、EPA・DHA(魚油)には、健康においてもボディメイクにおいてもメリットがありすぎて、書ききれないくらい…。

 魚を食べる習慣がない方、イワシやサバ、サンマなど魚を毎日100gを目安に始めませんか!?(私は毎日缶詰1つ食べてます!)

[文:shibuya sankak パーソナル・トレーナー]

「パーソナルトレーニングジム shibuya sankak(シブヤ サンカク)(https://shibuya-sankak.com/」

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。