8月17日、競泳・飛び込み競技が行われました。 ◯ 男子400m自由形決勝。序盤50mでトップに立ったのは第5レーン日大豊山吉田選手。僅差で第8レーン四条畷学園 黒川選手、第3レーン立教池袋 澤田選手が追いかけます。その後も吉田選手が先頭を…

8月17日、競泳・飛び込み競技が行われました。

 

◯ 男子400m自由形決勝。

序盤50mでトップに立ったのは第5レーン日大豊山吉田選手。

僅差で第8レーン四条畷学園 黒川選手、第3レーン立教池袋 澤田選手が追いかけます。

その後も吉田選手が先頭を守りますが、

残り100mでついに第3レーン澤田選手がトップに立ちます。

吉田選手、黒川選手も粘り強く追いかけますが、

第5レーン日大豊山 吉田選手が逃げ切り、大会連覇を達成しました。

 

◯ 女子200m個人メドレー決勝。

リオオリンピックにも出場した豊川高校 今井月選手が登場。

100m地点で近畿大附属 小嶋美紅選手がトップに立ちますが、

ラスト50mで今井選手が抜き返し、そのままゴール。

大会新記録をマークし、優勝を果たしました。

 

◯ 女子4×100mフリーリレー決勝。

第一泳者の先頭は春日部共栄 田嶋選手ですが、

第二泳者 第4レーン日大藤沢 大内選手がトップに立ち、

第三泳者も日大藤沢 栗山選手がリードを守ります。

ところが最終第四泳者。

トップの日大藤沢を2秒17差で追いかける 第3レーン豊川 今井月選手。

驚異の追い上げを見せ、豊川高校が接戦を制しました。

 

◯ 女子高飛び込み決勝。

3年連続優勝の期待がかかる甲子園学院 荒井祭里選手。

制限選択飛を終えた時点で2位。

荒井選手は167.40点で、自由選択飛に入ります。

自由選択飛では土佐女子 宮本選手も高得点をマークし健闘しますが、

荒井選手が計316.95点で最高点を取り、合計484.35点で優勝を果たしました。