今回は夏バテ予防に効果的な栄養をご紹介します。しっかり栄養を摂り、夏を乗り越えましょう!ビタミンB1『豚肉』ビタミンB…
今回は夏バテ予防に効果的な栄養をご紹介します。しっかり栄養を摂り、夏を乗り越えましょう!
ビタミンB1『豚肉』
ビタミンB1 は、水溶性ビタミンの一つで糖質をエネルギーに変える働きがあります。乳酸がたまるのを防ぎ、疲労回復の効果があります。
脳の働きにも関わりがあり、不足すると精神が不安定になったり、運動機能の低下、集中力の低下を招きます。
ビタミンC『ピーマン・パプリカ』
ビタミンC は、免疫力を高めたり、ストレスから体を守ったり、紫外線からお肌を守るなど様々な効果が期待できます。身体で作ることのできないビタミンなので、積極的に摂取したい栄養素ですね。
アリシン『玉ねぎ』
アリシンは玉ねぎを切った時に涙が出る原因になる辛み成分の一つで、血液をサラサラにする効果や胃液の分泌促進、発汗などの代謝を良くしてくれる効果があります。またビタミンB1 と一緒に摂取することでビタミンB1 の吸収を助け、疲労回復効果を高めてくれます。
有機酸『お酢』
お酢を使った料理はさっぱりとして食欲の落ちる夏場でも食べやすく、酸の力で唾液や胃液の分泌を促し消化も良くなります。(有機酸とはクエン酸やリンゴ酸、酢酸などの酸の総称)中でもクエン酸は身体の中でエネルギーを作り出すのに必要不可欠な物質で、不足すると疲労の原因になります。
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酢豚にパイナップルは必要?
酢豚を食べるときにパイナップルを入れるかどうか話題になりますよね!パイナップルを入れると良いことをご紹介します。
POINT1
パイナップルに含まれる酵素がお肉を柔らかくする
パイナップルにはたんぱく質を分解する酵素が含まれており、これがお肉に作用してお肉が柔らかくなる効果があります。調理前にお肉をパイナップルに漬けておくようにしましょう。
POINT2
酵素が消化吸収を良くしてくれる
POINT1と同様に酵素が他の食材に作用して分解するので、消化を助けてくれる働きがありますが、酵素は熱に弱いので、加熱しすぎないようにしましょう。
POINT3
味にメリハリをつけてくれる
酢豚はお肉や野菜を油で揚げたり、炒めたりします。その油っぽさをパイナップルの甘酸っぱさでさっぱりとさせることができます。パイナップルは酢豚を美味しく食べるための隠し味ですね!
お手軽♪簡単♪揚げない酢豚
材料【2人分】
・豚肩ロース…100g
・ピーマン…1個
・パプリカ(黄)…1/3個
・玉ねぎ…1/3個
・にんじん…1/3個
・パイナップル(お好みで)…30g
・サラダ油…適量
A 塩コショウ…適量
しょう油…大さじ1
片栗粉…大さじ1
B 水…100CC
しょう油…大さじ1
酢…大さじ1
砂糖…大さじ1
ケチャップ…大さじ2
鶏がらスープの素…小さじ1
水溶き片栗粉…大さじ1
(水と片栗粉を同量で溶いたもの)
作り方
1.Bの材料を先に混ぜ合わせておきましょう。
2.豚肩ロースを一口大に切り、Aの材料で下味をつけます。
3.ピーマン、パプリカ、玉ねぎ、にんじんを一口大に切ります。
4.熱したフライパンにサラダ油を入れ、切った野菜を炒めます。全体に火が通ったら一度フライパンからあげておきましょう。
5.下味をつけたお肉をフライパンで両面に焼き色がつくまで炒め、4で炒めた野菜を合わせます。
6.1を良くかき混ぜて(片栗粉が下に沈む為)から、5のフライパンに入れ、とろみが出てきたら完成です!
~夏バテにならないために~
今回ご紹介した酢豚は油で揚げずフライパン一つで簡単にできます。暑い時期は、火を使って料理するのが億劫になり、冷たいものばかり食べてしまいがちですが、冷たいものばかりだと胃腸の動きが弱くなり、栄養状態の悪化にも繋がりますので、簡単酢豚をぜひお試しください。
【監修】
スポーツクラブNAS
管理栄養士
外川 隼
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※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。