12日に千葉県釣ヶ崎海岸で、高校日本一サーフィンを決めるなみのり甲子園が行われた。高校サーフィン王者を決める今大会は、今年が初めての試み。大会には、初代王者を夢見る高校生が日本各地から、2020年東京五輪の会場に集まった。 この日は、朝か…
12日に千葉県釣ヶ崎海岸で、高校日本一サーフィンを決めるなみのり甲子園が行われた。高校サーフィン王者を決める今大会は、今年が初めての試み。大会には、初代王者を夢見る高校生が日本各地から、2020年東京五輪の会場に集まった。
この日は、朝からどんよりした天気だったが、コンテスト中は雨に降られなかった。スペシャルクラス、一般クラス、レディースクラスに計29名のアマチュア高校生が参加。ここに、高校生ながらプロライセンスを持つライダー10名がエキシビションとして参加し、素晴らしいパフォーマンスを披露した。
大会終了後には、地元有志によるビーチクリーニング行われ、砂浜の美化に一役買っていた。