東京2020オリンピック・パラリンピックをテーマにしたスポーツイベントが、全国各地で熱い夏。東京ミッドタウン日比谷では、2018年8月8日(水)から8月26日(日)までの19日間、”普通じゃない規模”のスポーツイベント『ふつうじゃない202…
東京2020オリンピック・パラリンピックをテーマにしたスポーツイベントが、全国各地で熱い夏。
東京ミッドタウン日比谷では、2018年8月8日(水)から8月26日(日)までの19日間、”普通じゃない規模”のスポーツイベント『ふつうじゃない2020展』~スポーツの価値を再発見する19日間~を開催中。
『ふつうじゃない2020展』は、東京2020オリンピック・パラリンピックの競技・種目・選手について、楽しく遊んで学べる体験型展示イベント。
『ふつうじゃない2020展』会場エリア内では、スポーツに関する「ふつうじゃない」数々の展示を楽しく体感できる仕掛けが満載。
東京2020オリンピック・パラリンピック関連イベントでは珍しく、スポーツそのものを体験しながらアスリートの凄さや競技の迫力を再認識できることもポイントだ。
様々な展示が目白押しの会場内は、迫力満点。
例えば、アスリートの背筋力を実感するため、300kgを超える重さの剣が持ち上がるかを試す「エクスカリバー背筋力測定」、そして、バレーボール選手のジャンプの到達点(3m48cm)にあるボタンを押すとドリンクが出てくる「バレーボール自販機」などが設置されている。
2018年8月14日、夕刻前の午後3時。
このバレーボール自販機にトライしたのは、東京都大田区の小学三年生のめいちゃんだった。スポーツ大好きなめいちゃんの得意種目は、なんとマラソン。
持ち前の運動神経を発揮すべく、バレーボール自販機へ挑んだめいちゃん。めいちゃんパパも全面協力のもと、見事チャレンジ大成功!!
さらに会場内には、他にも正拳突きの威力でLEDロウソクを何本消せるかにチャレンジする「カラテ・キャンドル」、マラソンの走行距離42.195kmを長い麺で再現した「マラソンサイズ・カップ麺」なども展示され、子供から大人まで沢山の人達がカメラを片手に様々なチャレンジを楽しんでいた。
他にも『ふつうじゃない2020展』会場内は、シンボルモニュメントとしてアスリートの巨大バルーンや棒高跳のバーを使用したゲート、タータンなどの競技場素材を使用した装飾もあり、まさに「ふつうじゃない」感が盛り沢山。
東京五輪2020大会をイメージした様々な体感ができるスポーツイベント、東京ミッドタウン日比谷でぜひ体感してほしい。
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三井不動産『ふつうじゃない2020展』~スポーツの価値を再発見する19日間~ 開催概要
開催期間:2018年8月8日(水)~8月26日(日) 11:00~19:00
※荒天時(雨天・強風の場合)は中止
会場:東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場
入場料:無料
公式サイト https://www.mitsuifudosan.co.jp/bethechange/other_information/futsuujyanai2020/
取材後記:スポーツブルの取材にご協力頂いた大田区のめいちゃんパパから後日、改めてイベントの感想とお写真を送って頂きました。スポーツ大好き小学生めいちゃんは「鉄棒も大得意」だったそうで、めいちゃんパパから以下のお手紙を頂戴いたしました。
「娘もなかなか機会の無いインタビューに戸惑いながら、あとで「鉄棒も得意って言えば良かった・・」とインタビューで言いそびれた事を悔やんでいました。手の豆が破れる程逆上がりの練習をしたたり頑張り屋さんなので何か競技を将来させたいと思います。」
さらに、東京ミッドタウン日比谷の「TOKYO2020 マスコットハウス」で撮影したクライミング競技体験写真も送ってくれました。小学六年生のお兄ちゃんあきとくんと小学三年生のめいちゃんの兄弟コラボ写真、かっこいいですね!
めいちゃんパパも太鼓判の「ミライトワとソメイティ TOKYO2020 マスコットハウス」は、この夏限定オープンの大人気のスポット。『ふつうじゃない2020展』の会場すぐそばにあり、可愛いマスコットが目印となっています。
東京2020マスコットと記念撮影の他、競技を体験しているような写真も撮れ、マスコット商品も多数販売中。夏休みは、家族や友人とマスコットハウスへGOGO!です。
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「ミライトワとソメイティ TOKYO2020 マスコットハウス」開催概要
【開催期間】2018.7/22(日)〜9/6(木) 11:00〜20:00
【特設サイト】tokyo2020.org/jp/special/mascot/
【会場】 東京ミッドタウン日比谷 1階アトリウム
※マスコットと記念撮影 / 2018年7月22日(日)~9月6日(木)の毎週金・土・日
※マスコットとの写真撮影は人数制限があります。マスコットが不在の時でも写真を撮影することは可能