土浦日大のお株を奪う打線爆発で2回戦へ

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会第5日、第4試合は興南(沖縄)が土浦日大(茨城)を6-2で破り2回戦に進出した。

 序盤は興南・藤木、土浦日大・富田の投げ合いで進んだ試合は、興南が5回、2安打と犠打失策で無死満塁とし、1番・根路銘の中犠飛で先制。さらに仲村の左前適時打で2点目を挙げた。6回、土浦日大に1点を返されたその裏も、二塁打と暴投で三塁に進んだ走者を7番・西里の右前適時打で返して3点目。8回にも3点を加えて勝負あり。終わってみれば15安打を浴びせて、土浦日大から強打のお株を奪う打線爆発だった。

 投手陣も、エースナンバーの左腕・藤木が丹念に内外角を突き、7回0/3を1失点の好投。8回無死満塁のピンチには、球速140キロを超える速球左腕・宮城にスイッチし、併殺などで1点も与えず切り抜けた。宮城は9回に代打・磯貝にソロ本塁打を浴びたものの、1安打1失点で締めた。(Full-Count編集部)