三重県四日市ドームで、女子テニス団体戦が行われました。選抜で優勝できなかった悔しさをバネに、インターハイで優勝したいという気持ちで日々練習に取り組んできたという仁愛女子高校が、春夏連覇を目指す相生学院高校と決勝で対戦しました。 3試合が同時…

三重県四日市ドームで、女子テニス団体戦が行われました。

選抜で優勝できなかった悔しさをバネに、

インターハイで優勝したいという気持ちで日々練習に取り組んできたという仁愛女子高校が、春夏連覇を目指す相生学院高校と決勝で対戦しました。

 

3試合が同時に行われ、まずシングルスツーで相生学院が1試合をとり、優勝に王手をかけます。

 

シングルスワンの1セット目は相生学院がとります。

第2セット。相生学院がリードするも、仁愛女子押川千夏選手も粘り強さを見せ、追い上げます。長いラリー戦が繰り広げられ、勝敗の行方はタイブレークに。さらに、隣のコートで同時に行われているダブルスでも、タイブレークに突入。目の離せない展開に、会場も熱気に包まれます。

 

長いタイブレークの末、2セット目も7-5で相生学院伊藤選手が勝利。

相生学院が、激闘を制し、春夏連覇を達成しました。

 

相撲競技の個人戦優秀32選手決勝トーナメントが

静岡県ふじのくに千本松フォーラムで行われました。

 

決勝は、

旭丘高校チョイジルスレン選手対

優勝候補、埼玉栄齋大輔選手。

立ち合いからチョイジルスレン選手が押し出そうとしますが、土俵際で齋藤選手が粘ります。体制を立て直した齋藤選手が一気によりきり勝利。

見事、初優勝を飾りました。