厳しい暑さの中、三重交通グループスポーツの杜伊勢陸上競技場で、陸上競技の二日目が行われました。北海道地区から4名の選手が出場となった女子100m決勝。11秒74をマークした恵庭北高校御家瀬緑選手が優勝を果たしました。 続く男子100m。昨年…
厳しい暑さの中、三重交通グループスポーツの杜伊勢陸上競技場で、
陸上競技の二日目が行われました。
北海道地区から4名の選手が出場となった女子100m決勝。
11秒74をマークした恵庭北高校御家瀬緑選手が優勝を果たしました。
続く男子100m。
昨年山形インターハイで第2位の城西高校塚本ジャスティン惇平選手が優勝し、
昨年の雪辱を果たしました。
男子1500m。
スタート直後にトップに立った大分東明高校ベヌエルモゲニ選手がリードを守りきり、1位でゴール。優勝しました。
女子1500m。
1200m地点でペースを上げた倉敷高校アグネス ムカリ選手がトップに立ち、そのまま逃げ切り、優勝しました。
男子走り幅跳び。
出雲高校長岡宗一郎選手が3回目のジャンプで7メートル67を記録。
しかし西武台千葉高校海鋒泰輝選手も4回目のジャンプで7メートル67を記録。
二番目の記録の比較により、海鋒選手が優勝しました。
知多市民体育館では、
フェンシング個人対抗男女フルーレ決勝トーナメントが行われました。
男子決勝。
優勝候補、東亜学園川村京太選手と対戦するのは、大分豊府高校、中村太郎選手。
お互い譲らず、一進一退の攻防が続きますが、
最後は中村選手が押し切り、中村太郎選手が初優勝を飾りました。
女子決勝は、
聖霊女子短期大学付属高校 土佐千乃選手対和歌山北高校 巾下栞奈選手。
最終第3セット14-14、互いにマッチポイントを迎える接戦の末、土佐選手が勝利。初優勝を飾りました。