「ATP500 ワシントンD.C.」（アメリカ・ワシントンD.C.／7月30日～8月5日／ハードコート）の大会4日目、男子シングルス3回戦でアンディ・マレー（イギリス）がマリウス・コピル（ルーマニア）と対戦。第1セットを落としたマレーが第2…

「ATP500 ワシントンD.C.」（アメリカ・ワシントンD.C.／7月30日～8月5日／ハードコート）の大会4日目、男子シングルス3回戦でアンディ・マレー（イギリス）がマリウス・コピル（ルーマニア）と対戦。第1セットを落としたマレーが第2セットを6-3で奪い返し、第3セットで決着をつけることになった。

第2セットはコピルのサービスから。第1ゲームでマレーがこの試合初となるブレークポイントを握り、そのままブレークに成功。両者通じて初のブレークとなった。

その後は第1セットと同様、両者ともにキープを続ける展開となる。そしてゲームカウント5-3で迎えた第9ゲームで、再びマレーが15-40とリードして2本のセットポイントを握った。最後はマレーがバックハンドのハイボレーを決めて6-3で第2セットを奪い返した。

試合は先に2セットを先取した方が勝利の3セットマッチ。現在第3セットに進んでいる。（テニスデイリー編集部）

※写真は現在対戦中のマレー

(Photo by Mitchell Layton/Getty Images)