午後4時から大阪市内で開催、準々決勝以降は再抽選

 第100回全国高校野球選手権記念大会は2日、午後4時から大阪市内で注目の組み合わせ抽選会が行われる。

 組み合わせ抽選会は、代表各校の主将がくじを引く順番を決める予備抽選を行った後、本抽選を行い、その番号をトーナメント表に当てはめていく方式で行われる。この抽選で、選手宣誓を行う代表校も決定する。

 今回は記念大会ということで、従来の北海道と東京のほか、埼玉・千葉・神奈川・愛知・大阪・兵庫・福岡の7府県が分割されて2校出場となっているため、これらの地区は初戦が同一都道府県の対決とならないように分かれてくじを引く。ただし、その他の府県は特に制限はなく、隣県対決もあり得る。

 また、この組み合わせ抽選会で決まるのは3回戦までの組み合わせで、準々決勝、準決勝の組み合わせは、進出チームが決まった際に再抽選が行われる。

 最大の注目は、史上初の2度目の春夏連覇に挑む大阪桐蔭の対戦相手。どんな強豪チームでも初戦は独特の緊張感から苦戦を強いられたり、あるいは敗れることも多々あるだけに、王者に挑むチームはどこになるのかは見逃せない。

 昨年の優勝校で夏2連覇に挑む花咲徳栄(北埼玉)、昨年準優勝の広陵(広島)も代表校として2年連続で甲子園に駒を進めており、初戦の相手は気になるところだ。

 初出場校は6校。中でも、数年前まで無名の弱小校だった白山(三重)が初戦に対戦する相手には注目。また、横浜、慶応の南北神奈川勢、報徳学園(東兵庫)、興南(沖縄)、前橋育英(群馬)、作新学院(栃木)といった全国制覇経験校はどこと対戦することになるか。興味深い組み合わせ抽選となりそうだ。(Full-Count編集部)