J3リーグに所属するガイナーレ鳥取は、戦力強化に向けて資金確保を目指す「野人の食べて昇格!!プロジェクト」を開始した。「野人の食べて昇格!!プロジェクト」は、寄付をすると申し込み種別に応じた鳥取県産の特産品が送られてくる企画だ。ふるさと納税…
J3リーグに所属するガイナーレ鳥取は、戦力強化に向けて資金確保を目指す「野人の食べて昇格!!プロジェクト」を開始した。
「野人の食べて昇格!!プロジェクト」は、寄付をすると申し込み種別に応じた鳥取県産の特産品が送られてくる企画だ。ふるさと納税からヒントを得て、2014年にスタート。鳥取の特産品を食べて、クラブを応援することができる。企画の発案者は、元日本代表で現在はガイナーレ鳥取代表取締役GMの野人こと岡野雅行。
御礼品は、鳥取県の特産品である魚、肉、酒、カニのほか、大江ノ郷自然牧場のスイーツ、地酒の千代むすび大吟醸など。食べ物以外には、ガイナーレ鳥取が地元の弓ヶ浜半島で育てた西洋芝ティフトンを用意する。
寄付金5,400~540,000円。実施期間は8月末まで。申し込みは、ガイナーレ鳥取公式ホームページ、現金書留、ガイナーレ鳥取への来社、ホームゲーム等のイベント会場にて受付中。