「若返る努力」「50歳を超えて全豪選手権で優勝する事」を目標の一つに定めています。選手の限界のほとんどは、ケガや老化に(体の衰え)によって訪れます。逆に技術や精神力は、歳を重ねるごとに向上し続けるものであり、ここにアスリートが抱えるジレンマ…

「若返る努力」

「50歳を超えて全豪選手権で優勝する事」を目標の一つに定めています。

選手の限界のほとんどは、ケガや老化に(体の衰え)によって訪れます。逆に技術や精神力は、歳を重ねるごとに向上し続けるものであり、ここにアスリートが抱えるジレンマが存在します。

それを感じ、数年前から僕は徹底的にアンチエイジングを追求してきました。

同窓会で久しぶりに友達に会うと、老けている友達、若さを保っている友達がいることでも解るように、「老化」は平等ではありません。

人工知能の飛躍的な進歩によって、「健康である事への価値」
が更に重要視される時代になる事は間違いなく、「実年齢」よりも「肉体年齢」が社会的価値をうむ時代になることと思います。

僕は現在実年齢は28歳ですが、肉体年齢は20歳くらいだという実感があります。

これからも、自分の体を若く保ち続けたていきたいです。

和田賢一