西岡良仁(日本/ミキハウス)が「遅くなりましたがHISのホームページにてブログ更新されています」とTwitterで報告。…

西岡良仁(日本/ミキハウス)が「遅くなりましたがHISのホームページにてブログ更新されています」とTwitterで報告。芝シーズンの振り返りとハードコートシーズンに向けての思いをブログに公開した。

ブログには「ウィンブルドン(全英オープン)が終わり、今は日本でハードコートシーズンに向けトレーニング中です」と近況報告から書き始められている。

続いて芝シーズンについて「芝のコートは約2年ぶりで、膝の負担を考えると芝コートでは不安があったので二大会のみの出場になりました」と振り返った。西岡は、一大会目の「ATP250 アンタルヤ」では予選1回戦での敗退。二大会目の「ウィンブルドン」ではシングルス1回戦でいきなり現在世界7位のマリン・チリッチ(クロアチア)と激突しストレート敗退。ダブルスではダニエル太郎(日本/エイブル)とのペアで1回戦敗退という結果だった。

西岡は「芝のコートは得意不得意がとてもはっきり出るコートだと思っていて、芝が上手い人とそうでない人の差がかなりあります。僕はコートカバーリング力とラリー力で勝ってきているタイプなので、動きにくく、弾みにくくて且つ球足の速いコートは正直苦手な部類です」という。

また「膝の怪我のせいで、少し動きに不安があったことは確かですが、それよりも芝のコートでどのような戦いをするべきか、来年またこの時期に試合をする時に必要になってくることだと感じました。苦い思い出の芝シーズンでしたが、来年はもう少し上手くなれるよう頑張ります」と今後に向けての思いを書いた。

次のシーズンに向けては「次は、僕の好きなアメリカでのハードコートシーズンです。毎年この期間は調子が良く、好成績が残せているのでとても楽しみです」と明るいコメント。今後の大会は、「ATP250 ロスカボス」本戦、「ATPマスターズ1000 トロント」予選、「ATPマスターズ1000 シンシナティ」予選、エキシビションマッチ、「全米オープン」 本戦を予定しているそうだ。

そして西岡は「全米オープンを最後に僕のプロテクトランキングは無くなりますので、この大会以降はオリジナルのランキングで大会を選ぶことになりますが、チャレンジャーを選ばず、上のレベルで勝負して行く予定です。できるだけランキングを上げてアメリカシーズン後のアジアシーズンに入れるよう頑張っていきたいと思います」と力強いコメントを残した。

膝の怪我のこともあり、課題を残した芝シーズン。ハードコートシーズンでは持ち前の明るさを全面に出して活躍する西岡に期待したい。(テニスデイリー編集部)

※写真は7月の「ウィンブルドン」での西岡

(Photo by Rob Newell - CameraSport via Getty Images)