7月20日、「プラバラグナ・クロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クロアチア・ウマグ/7月16~22日/クレーコ…

7月20日、「プラバラグナ・クロアチア・オープン・ウマグ」(ATP250/クロアチア・ウマグ/7月16~22日/クレーコート)大会5日目。男子シングルス準々決勝で、第4シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が第6シードのロビン・ハッサ(オランダ)に3-6、6(6)-7で敗れた。試合時間は1時間37分。

勝利したハッサは準決勝で、ギド・ペラ(アルゼンチン)と対戦する。

ルブレフは世界ランキング35位の20歳で、次世代エース候補として注目されている「ネクストジェン」の一人。腰の故障で約3ヶ月ツアーを離れていたが今大会で復帰、初戦を白星で飾っていた。同大会では2017年に優勝しており、連覇なるかも注目されていた。対戦相手のハッサは世界ランキング38位の31歳。同大会の最高成績は2回戦進出で、7年ぶりの出場。

試合はハッサのサービスから始まった。第1セット第1ゲームでルブレフはブレークのチャンスを得るが活かせず。続く第2ゲームでは逆にブレークポイントを握られるも、スマッシュやフォアハンドのウィナーを決めて凌ぐ。しかし第4ゲーム、ハッサにブレークを許した。その後は互いにキープを続け、ルブレフは第1セットを落とした。

そして第2セット、ルブレフは第3ゲームでブレークを喫するも、3-4で迎えた第8ゲームでロングラリーを制してブレークバックに成功した。イーブンとなり、そのまま第2セットはタイブレークに突入。ハッサにリードされ、ルブレフは3-6とマッチポイントを握られるが粘りを見せ一度は6-6と追いついた。しかし最後はハッサにサービスエースを決められ、前年優勝者ルブレフは準々決勝で敗退となった。

大会公式サイトによると、勝利したハッサは試合後「ここはとても蒸し暑く、プレー中に多くのエネルギーを費やした。しかし良い試合だった」「前日と同様にあまりサービスが上手くいかなかったが、最も重要なのは私が勝ったことだ」と語った。(テニスデイリー編集部)

※写真は準々決勝で敗退となったルブレフ(2018年「ATPマスターズ1000 モンテカルロ」の時のもの)

(Photo by Julian Finney/Getty Images)