北朝鮮の卓球選手団が韓国入り 南北合同チーム結成へ 写真:AP/アフロ


 北朝鮮の初出場が注目を集めるITTFワールドツアー・プラチナ「韓国オープン」(7月16〜18日予選、19〜22日本戦/大田)で韓国と北朝鮮による南北合同チームが結成され、男子ダブルスと女子ダブルスに1組ずつ、混合ダブルスに2組のペアが出場することとなった。

<男子ダブルス>
イ サンス(韓国)/パク シンヒョク(北朝鮮)

<女子ダブルス>
キム ソンイ(北朝鮮)/ソ ヒョウォン(韓国)

<混合ダブルス>
チャン ウジン(韓国)/チャ ヒョシム(北朝鮮)
チェ イル(北朝鮮)/ユ ウォンチョン(韓国)

世界卓球2018スウェーデンで石川佳純と対戦した北朝鮮のキム ソンイ Photo:Itaru Chiba


 ITTF(国際卓球連盟)によれば、これは卓球を通じたいわゆる"ピンポン外交"の一環とのこと。南北合同チームといえば、今年の「世界卓球2018スウェーデン」<4月29〜5月6日/ハルムスタッド>女子団体でも急きょ、韓国と北朝鮮による「南北合同チーム コリア」が結成され、準々決勝を戦わず準決勝で日本と対戦。日本が勝利した経緯がある。なおITTFは今回の韓国オープンに限らず、今後のワールドツアーにおいても南北合同チームの継続を前向きに検討しているという。

(文=高樹ミナ)