富士スピードウェイは7月6日、2019年も「ピレリ スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC 24時間レース」を継続開催すると発表した。富士24時間レースは、今年6月1~3日に富士スピードウェイの24時間レースとしては50年ぶり、国内レ…

富士スピードウェイは7月6日、2019年も「ピレリ スーパー耐久シリーズ 富士SUPER TEC 24時間レース」を継続開催すると発表した。

富士24時間レースは、今年6月1~3日に富士スピードウェイの24時間レースとしては50年ぶり、国内レースとしては10年ぶりに開催。「Y's distraction GTNET GT-R」が24時間で759周、3463Kmを走破して総合優勝を果たした。大会3日間で延べ3万5300人が来場し、コースサイドでキャンプやBBQを楽しみながらの観戦や、初のナイトセッションではヘッドライトを点灯した車両が疾走する幻想的な雰囲気を満喫した。

富士スピードウェイでは毎年、世界耐久選手権(WEC)を開催するなど、耐久レースに力を入れているが、富士24時間レースについてもエントラント、レース関係者、モータースポーツファンからの継続を望む多くの声を受けて、来年度の開催を決定した。

2019年度の大会日程は、5月31日(金)フリー走行、予選、6月1日15時スタート、2日(日)15時ゴールで、申請を予定している。

レストランオリヅル内展示ブース

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